2011/07/13

企業分析での企業情報の本を使った調べ方

企業のことを調べるとき、インターネットとかを使って色々見てみたりしますが

私はまず最初に会社四季報を手に取ります


会社四季報 2011年3集 夏号 [雑誌]

それでだいたいの情報は手に入ります


しかし、実際回数を重ねてくると…

「この企業なくね?」


ということは多々あります



そんなときは…これ!

会社四季報 未上場会社版 2011年 04月号 [雑誌]


これで、だいたいの企業は網羅できます


株投資への応用としては、未上場版の株主欄にある企業を会社四季報で見る

そして、相互的に分析を進めていき
子会社などに展望を見出すことができたら
親を買う!

注意としては、関係するリスクの見る幅が増えるということです
日頃から関係情報に気を配りましょう

(関係書籍)

『会社四季報』練習帳―誰も気づいていない成長株・割安株・不人気優良株を見つけ出す

ど素人が読める会社四季報の本

会社の内容がよくわかる「四季報」の読み方―企業データから未来志向を読み解く


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1 件のコメント:

  1. 会社四季報CD-ROM
    「全上場・店頭企業のデータを完全収録した会社四季報のCD-ROM。文章検索で気になるキーワードを含む会社を素早くリストアップすることが可能。また、最新号を含め、1年分の『会社四季報』を画面で表示でき、前号との比較も簡単に行うことができる。さらに、財務や業績などの詳細なデータを『会社四季報』画面からワンクリックで表示できるほか、詳細な財務データ、過去10年分の業績、上場来の年足株価、無料のデータダウンロード・更新で利用できる最新の株価や業績など、豊富なデータを使って様々な角度から会社を分析することができる。そのほか、豊富なデータを利用した会社の絞込み検索やすぐに利用できる絞込み条件を250種類以上装備し、自分で条件を新規作成・登録ができるほか、本や雑誌、ブログで紹介されている条件も作成可能。」

    これもアリです!

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